訪問着・付け下げ・色無地・小紋
習い事といっても、着物を着る習い事は様々なものがあるので、もちろんまずは先生に確認するのが一番ですが、茶道や華道などで使いやすいのは色無地・小紋だと思います。
mamakoも長年、茶道を習っておりましたが、基本的には色無地か小紋（特に江戸小紋）を着用してました。
お茶会の時や特別な日には訪問着・付け下げを着用することもありましたが、一番活躍の場が多い着物だったように感じます。
その他、日本舞踊やお琴でも着物を着用しますね。
いろいろな記事で紹介してきましたが、着物には格があるので、着用のシーンにあわせて選ぶ必要があります。先生よりも生徒が格の高い着物を着ていたらやっぱりなんだかおかしいと思います。
少し控えめなコーディネートにしたり、帯との組み合わせで工夫してあげるといいでしょう。
またお教室によっては着用不可なこともあるかもしれませんが、いわゆる洗える着物とよばれるポリエステル等の化繊の着物はおすすめです。
こちらの記事で洗える着物について書いています↓
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習い事ではどうしても着物を汚してしまうことがあります。
化繊の着物はご自宅でお手入れが簡単にできます。また別の記事で紹介しますが、mamakoは洗濯機でざぶざぶ洗ってますよ。
もちろん着付け教室も着物を着る習い事ですね。着付け教室に関しては、とにかく自分にあった着物を着るのが一番の早道だと思います。体形に合わない着物で練習をしてもなかなかうまくなりません。
習い事で着物を着ると、着付けもどんどん上達しますよ。
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