今日は埼玉県鴻巣の「こうのす花まつり」に行った時の写真をご紹介します。
今年は新型コロナウィルスの影響でどこへも行けず、いろいろなイベントも中止されており大変切ない状況ではありますが、写真だけでも行った気になればいいかなぁと思います。
- ポピーまつり(馬室会場)
- 麦なでしこ・ポピーまつり(吹上会場)
- バラまつり(花久の里)
- 鴻巣オープンガーデン
【鴻巣への行き方】 JR上野東京ライン:東京から54分
毎年ポピーが見ごろの5月中旬~下旬頃に開催されているようです。(2020年は開催中止)
まずは、こうのす花まつり期間に鴻巣駅から出ている無料のシャルトルバスで、ポピーまつりの馬室会場へ向かいました。平日行く際はフラワー号というのが出ているそうです。
バスで約10分。
到着するとすぐに目に入る広大なポピー畑!
すっごいきれいでした。
こんなに広い畑でポピーを見たことがなかったので感激。敷地は東京ドーム約2.5個分くらいの広さがあるらしいです。見ごたえありますね。
花まつり期間中はちょっとだけお店も出ていました。せっかくなので、鴻巣市の名産和菓子「いがまんじゅう」をいただきました。田舎まんじゅうの表面を赤飯でくるんであります。甘じょっぱくて美味しいです。
そして、すぐお隣には麦なでしこの畑がありました。
ぐるっと一周したところで、小さな展望台があったので、そこからも絶景が見られます。
かわいらしいポピーを見た後は、一旦鴻巣駅西口に戻り市内循環バスに乗り換えてバラまつり開催中の花久の里へ行きました。
ここはそんなに広くはないけど、ご当地グルメの「川幅うどん」が食べられます。
ローズガーデンがとってもきれいでした。
この日のmamakoコーデはお気に入りの鈴蘭模様の小紋に花織模様の名古屋帯。
後から知ったのですが、この着物、アンティーク着物を紹介している本で通崎睦美さんが着用されていました。
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早くお花を見におでかけしたいですね♪